コース紹介

2017年度講義・実習参加者アンケート結果

総合実習受講生アンケート結果(2017年度)
移動ロボット制御総合実習
自動運転支援センシング技術総合実習
自動運転車制御総合実習
@ホームサービスロボット製作総合実習
学部・高専インターンシップ生

「知能・ロボット工学概論」アンケート結果(2017年度)
全体の進め方について 感想・意見
講義ごと 感想・意見

総合実習ルーブリック集計結果(2017年度)
ルーブリック集計結果(pdfファイル)

総合実習受講生アンケート結果(2017年度)

移動ロボット制御総合実習

実習に参加した感想
  • ----インターンシップ生の意見----
  • Matlab/Simulinkのプログラミングは初めてだったが、実際に活用することで、とても勉強になりました。
  • Matlab/Simulinkが研究に使えそうだと思いました。
  • 後半3日間が辛かったです。
  • 課題に対して2日だけというのは短く感じました。
  • 無駄な時間を省くと、作業時間が増えると思います。
  • チーム分けを早めにしてほしかったです。
  • ----カーロボ履修生の意見----
  • とてもきつい2週間でしたが、講義では学べない貴重な大変良い経験を得られました。(4件)
  • 始めは手探り状態だったが、実習生やTAの方とコミュニケーションを積極的にとることで、課題解決ができました。(2件)
  • 昔からロボサッカーに興味があり、とても楽しかったです。
  • 教授に言われたため。
  • これまで学んだ座学の内容を実際に利用するという貴重な経験が得られました。
  • どのような知識を活用するのかを考えていると時間を忘れて実習に取り組むことができました。
  • 新たな分野を学ぶことができて有意義でした。
  • もう少し時間をかけてじっくり作製したかったです。
  • 非常に学ぶことが多い実習でした。
  • Matlab/Simulinkは初めてでしたが、与えられた課題を解決できたので良かったです。
  • コンテストで実力を発揮できなかったことが心残りです。
  • Matlab/Simulinkのプログラミングは難しかったが、これから色々と活用できそうなので詳しく勉強しようと思いました。
他の学生と一緒に実習を受講した感想
  • ----インターンシップ生の意見----
  • 始めは全くコミュニケーションが取れませんでしたが、催し物のおかげで、意見交換ができるようになり、協力して実習に取り組めました。
  • チーム作業のときのコミュニケーションはとても大事だなと感じました。
  • プログラムをもう少し勉強しておけば良かったです。
  • いろいろな学生がいました。
  • ----カーロボ履修生の意見----
  • 自分の未熟さに気が付くことができ、今後の糧にしていこうと思いました。
  • 交流ができて、とても楽しかったです。(3件)
  • 多くの実習生と意見交換をして、自分達の制御回路をブラッシュアップすることができました。
  • さまざまな意見を交換することができて、今後の研究の参考になりました。
  • 専門分野が異なる学生と意見交換することで、考え方の違いや発想を知ることができたので良かったです。(3件)
  • 自分が得意分野と苦手分野を再確認することができました。
  • チームで課題に対して取り組み、連携できていたと思います。
  • 異なる視点や価値観を持った学生と触れ、刺激を受け、これから頑張ろうと思いました。
気づいた点、改善した方が良いと思う点
  • ----インターンシップ生の意見----
  • 早めにチーム分けをしてほしかったです。
  • ----カーロボ履修生の意見----
  • サッカーロボット作製期間をもう少し伸ばしてほしい。(2件)
  • ロボットとチームの数を揃えるべきだと思います。そうすれば作業効率が上がると思います。(2件)
  • 発表の時間が少ないと思います。
  • 最後の発表に学んだ内容を発表する必要性がないと思います。
  • 難しいと思いますが、いつでも実機が使える環境であってほしかったです。

自動運転支援センシング技術総合実習

実習に参加した感想
  • ----インターンシップ生の意見----
  • 専攻とは異分野の実習で、内容を理解することが難しかったです。
  • Matlabを用いた各種センサ情報の調査や画像処理を通して、色々な経験ができました。
  • Matlabでの画像処理がわかっていないと難しい実習でした。
  • ----カーロボ履修生の意見----
  • 研究で触れたことのないセンサや処理等を触れる機会を設けていただけて良かったです。
  • 自分の研究では扱わないプログラムで、思うように動かない部分も多く、難しかったです。
  • 座学では学べない体験ができて、苦労は多かったですがその分学ぶことも多くありました。
  • コンテストに向けた取り組みが遅くて、後半が忙しくなって大変でした。
  • LIDARは自動運転に最も重要な技術であると思いました。
  • 実用的な技術に対する自らの力不足にはっきり気づけました。
  • 現実的な課題に対して総合的な能力は不可欠であるため、広い視野が必要だと思いました。
  • 昨年の実習と比較すると、格段に難しくなっていて、時間が足りないと感じました。
  • 自己の知識を活用して課題解決するような実習であったため、インターン生にはハードルが高かったと感じます。
  • TAは実習に関する直接的な知識を持っており良かったが、TAに見てもらっていない他のチームメンバーがTAと同じように進められないため、効率的ではなかったと思います。
  • 限られた時間内に1つの目標、課題をクリアするというのは大変だったが、良い経験となりました。
  • 自動運転における各種センサの処理に触れることで、自動運転のセンシング技術にさらに興味が湧きました。
  • 他分野の学生と実習に取り組むことで、多くの新しい知識を得られ、とても良い経験を得られました。
他の学生と一緒に実習を受講した感想
  • ----インターンシップ生の意見----
  • 大学院での研究状況や他高専の様子を知ることができて良かったです。(2件)
  • 最初は不安でしたが、2週間楽しく過ごすことができました。
  • 研究が異分野の方と実習を受講できるため、新たな知見を得ることができました。
  • ----カーロボ履修生の意見----
  • コミュニケーションを通じて、他専攻の研究や知識を得られたので良かったです。(3件)
  • コミュニケーションを取ることが基本的に難しかったです。
  • Matlabが初めての人には難しいのではと感じました。(2件)
  • 開発言語が初めてだと、そこから教えることになるので、余りにも時間が少なかったです。これが無ければ、もう少し分担作業ができたと思います。
  • 他大学院や高専生は真面目で、見習うべき部分が多かったです。
  • 大学間の違いは明らかに見え、教育スタイル・研究の重点・育まれた考え方など、いろいろと勉強になりました。それこそ連携の意義であると感じました。
  • 他大学の方がセンサやMatlabの知識があり頼もしかったです。
  • 他大学交流は興味深く、専攻の違いを活かして、課題解決に直結させることができました。(2件)
気づいた点、改善した方が良いと思う点
  • ----インターンシップ生の意見----
  • 大学院生やTAの方を中心に進められていったため、理解するのが難しかったです。
  • 役割分担が行われていなかったため、内容を理解していない学生にはあまり作業が割り当てられませんでした。
  • 開始時間が10:30だったのに対して、FAISの清掃時間が10:00だったので、少しせわしなく感じました。
  • ----カーロボ履修生の意見----
  • 作業が多すぎる。(一週間に3日泊っても終わらないレベル)(2件)
  • 進捗確認や教授からの手助けがあれば、より効率化できると思います。
  • コンテスト内容を初日に発表してもらいたかったです。
  • 機材を増やしてほしかったです。(PCなど)
  • 実習内容や技術などに関する講習や資料を増やした方が良いと思います。
  • 専門知識に対する要求がかなり高く感じました。(2件)
  • 北九大にはMACOSしかなく、USキーだったため、PCの扱いが不便でした。
  • 留学生なので、英語資料が少ないことに困りました。そのため、英語で書かれた資料を増やしてほしかったです。
  • データサイズが大きいため、各班にHDDがあればデータの移行がスムーズにできたと思います。

自動運転車制御総合実習

実習に参加した感想
  • ----インターンシップ生の意見----
  • 経路制御や障害物回避のアルゴリズムを考え、それを用いて目的の制御ができました。
  • とても忙しい実習でしたが、一度も遅くまで残ることなく全ての課題を達成することができたので良かったです。
  • 画像処理やMatlabを触るまでは面白かったが、2週間で課題を達成するには辛いスケジュールでした。
  • 徹夜作業が無ければ楽しかったです。
  • 良い経験になり、自分が学習したかった内容も学習できて良かったです。
  • 実習時間が短くても済むよう、スケジュール調整か難易度を落としてほしいです。
  • COMSはメンテナンスをしっかりしてほしい。
  • 2週間あるうちの最初の1週目のスケジュールに対して、2週目のスケジュールが詰まりすぎていましたし、座学ももう少し深い内容を教えてほしいと思いました。
  • ----カーロボ履修生の意見----
  • 長いようで短い実習でした。炎天下での作業はきつかったですが、良い経験になりました。(2件)
  • チームの方と自動運転の知識を学び、研究できて良かったです。(2件)
  • ハードウェアトラブルが多く、始めから辛い実習でした。(2件)
  • TAの不在等もあり、わからないことを多数抱えました。(2件)
  • これからの研究や社会に出る際にトラブルは付き物であるので、良い経験になったと思います。
  • 話題となっている自動運転の実習を楽しみながら過ごせたので良かったです。(2件)
  • 時間が予想以上に長く、苦労したが、自分で考える力や専門外の知識も身につけることができました。(2件)
  • 先生・TAの不在時間が長く、時間ロスが長くなりました。
  • COMSの不具合が多くて、その修正に時間が削られました。
  • ハードウェアトラブルによって、実質1週間しか実習を行えなかった。
  • 専門外で理解が追いつかないことが多かったが、良い経験となりました。
他の学生と一緒に実習を受講した感想
  • ----インターンシップ生の意見----
  • 大学院生は非常に優しくて、彼らのようになりたいと思いました。
  • 他の学校と様々な情報を共有できました、(3件)
  • 大学院生と進学のことや大学の雰囲気について話せたことはとても良かったです。
  • ----カーロボ履修生の意見----
  • 周りから学ぶことが非常に多く、自分自身を見つめなおすことができました。(6件)
  • 年齢、学校、専門分野とそれぞれ違う人達が、集まり活動するというなかなかできない経験をすることができました。(4件)
  • 背景の違う人達と共に作業する難しさを知りました。
  • 様々な専門の人と話すことで知識が広まりました。
  • 楽しかったです。
  • 言語も違ったので、コミュニケーションをとるために、英語も勉強したいと思いました。
気づいた点、改善した方が良いと思う点
  • ----インターンシップ生の意見----
  • 先生方が時間にルーズだと感じました。(2件)
  • 担当を事前に決めておいた方が良いです。
  • 教える側の知識の充実を図った方が良いです。
  • 機器のデータ通信の仕様をはじめから教えてほしいです。
  • あらかじめ、すべてのPCでSimulinkのビルドやGUIの実行ができるかどうか確認すべきです。
  • TAは常に2人はいてほしいです。
  • コンテスト課題を1週目に発表しておくべきです。
  • 深い内容を学ぶために、座学のスケジュールを明確に立ててほしいです。
  • ----カーロボ履修生の意見----
  • 各班のセンサに自由度を持たせると、違うものができると思うので面白くなると思います。
  • 可能であれば、今後の実習で、人数分のPCと演習環境を用意できれば、効率的になると思います。
  • 事前のハードウェアメンテナンス(3件)
  • TAの数の増加と常駐です。
  • 2単位にしてほしいです。
  • 基本的な理論や応用の仕方の説明をきちんとしてほしいです。
  • Matlabの使い方を詳しく教えてほしいです。
  • 開始時間と終了時間を明確にしないと不満が出ると思います。
  • 1週目に無駄な時間が多かったと思います。

@ホームサービスロボット製作総合実習

実習に参加した感想
  • ----インターンシップ生の意見----
  • 目標に向かってチームで作業するのは新鮮でした。
  • 研究で扱ったことのない開発言語やシステムを使うことで色々な発見がありました。
  • 普段はできないようなことをさせていただき、とても貴重な経験となりました。
  • TAさんがとても優しく教えてくださり、学習がスムーズに行えました。
  • PythonやC++は初めてだったので大変でしたが、最終的には動作がちゃんとできたので良かったです。(2件)
  • 統合作業の難しさやチームで協力する必要性を感じました。(2件)
  • 本格的なロボコンの雰囲気を感じることができました。
  • ロボット開発の難しさを学べました。
  • タスクを達成したときは非常にやりがいを感じました。
  • ----カーロボ履修生の意見----
  • ロボットを直接操作する機械を得られて良かったです。
  • システム統合がいかに難しいか学べました。(2件)
  • 実習中のプログラミングは良い経験になりました。(2件)
  • 2週間では少し短かった。
  • もう少し応用的な内容も学習したいと思いました。
  • 学習したかったROSについて触れることや音声関連の技術、DeepLearnigについて学べたのは良い経験になりました。(2件)
  • @ホームロボットについて使われている技術、開発の方法等を知れて良かったと思います。
  • 自分の技術の向上につながったと感じました。
  • チーム開発の経験がなく、良い経験になりました。
他の学生と一緒に実習を受講した感想
  • ----インターンシップ生の意見----
  • 同い年のいない中での実習は良い経験となりました。
  • 最初は知らない人達とのチーム作業は不安でしたが、仲良く作業ができて良かったです。(4件)
  • さまざまな学生と関わり、自分自身の知識不足を感じ、今後の学習意欲が高まりました。
  • 多種多様な学生と会話して、色々な考え方を学ぶことができました。
  • 大学院生の知識や理解力などさすがだと思いました。
  • たくさん手伝ってもらえたので感謝しています。
  • ----カーロボ履修生の意見----
  • 1つのモノを作ることは初めてで、チーム作業の難しさ、楽しさを学べて良かったです。
  • 知らない方々との共同作業ではあったが、楽しくできました。
  • 新鮮だったので良かったです。
  • 大学によって学習している分野の違いを実感しました。
  • 自分の強みを見つけることができました。
  • システム統合を行っていく際には、個々の能力を見極めて制限時間内にできることをする難しさを感じることができて有意義でした。
  • 参加した学生は優しく、真面目で、友達になれたので嬉しいです。
  • 開発環境的に、実際のエンジニアの開発環境に近く、良い経験になりました。
  • 全体の進捗状況を把握し、期日までに間に合うようにスケジューリングする能力も身に着けることができたので、良い実習でした。
気づいた点、改善した方が良いと思う点
  • ----インターンシップ生の意見----
  • もう少し長い時間、実習をしてみたいと思いました。
  • 実習時間が短かったので、増やした方が良いと思います。(2件)
  • ----カーロボ履修生の意見----
  • 2週間ありがとうございました。
  • ROSについてもう少し詳しく学びたかったです
  • 自分たちのアイデアを少ししか組み込めなかったのは残念でした。
  • 学生の自由な発想が組み込める内容だともっと楽しめるのではと思いました。

学部・高専インターンシップ生

ラボツアー・FAIS見学について
  • ----良かった点----
  • 様々な先生の考え方や研究室の雰囲気を詳しく知ることができて参考になりました。(3件)
  • 丁寧な対応をしていただきました。(2件)
  • 今後の進路決定に活かしたいと思います。
  • 実際に自動車が分解される貴重な体験ができて良かったです。(2件)
  • ----気づいた点----
  • もう少し部品の記載を細かくしていただきたかったです。(2件)
  • 研究室に酒やゲームが置いているのは見せない方が良いと思いました。
  • 各研究室がどのようなテーマを持つかまとめてある用紙があると選びやすかったと思います。
  • 時間が少し短いように感じました。
インターンシップ中の生活(宿泊・食事)について
  • ----良かった点----
  • 家庭に近い環境でした。
  • 宿泊施設は清潔で大変満足しています。(2件)
  • 毎日部屋がキレイにされていて過ごしやすかったです。(2件)
  • 食事の補助がありがたかったです。
  • ----気づいた点----
  • 食器(平皿)が少なかったです。
  • 洗剤が欲しかったです。
  • Wi-Fiが繋がらなかったので、用紙に記載しないでほしいです。
  • 洗濯物を干すスペースがもう少し欲しかったです。
  • プリントには洗濯紐があった方が良いとあったが、洗濯紐を掛けられるものがなかったです。

「知能・ロボット工学概論」アンケート結果(2017年度)

全体の進め方について 感想・意見

  • 企業の方の講義や、他分野の教授の話を聴けて自分のためになる授業だった。(10件)
  • 企業の方からどういった観点で製品を製作しているのかをじかに聞くことができて良かった。(6件)
  • 様々な分野に興味を持つきっかけになった。(6件)
  • 前半にロボットの現状の紹介、 後半に学術的な理論の説明という構成が良かった。(4件)
  • 一回ごとに違うテーマで、幅広い知識を得ることができたので良かった。(3件)
  • 理論だけではなく、実際の製品などを紹介していただいたり、動作している映像を見せていただいたりしたので分かりやすかった。(2件)
  • 今後の研究の参考になった。
  • 講義のスケジュールや課題の提出方法が決まっていたので受講しやすかった。
  • カーロボ実習に挑むにあたり、身になる事前知識を身に着けることができた。
  • 講義の資料を講義前から閲覧でき、予習をすることが出来るのは良かった。
  • ロボットに脳の機能を実装するというトピックが新鮮で興味を惹かれた。
  • 前提知識が必要とされる講義が多々あり、理解が不十分となってしまった。(6件)
  • もう少し演習や実技的な授業を増やして欲しい。(4件)
  • 色々な知識を小出しにされるよりかは、ひとつに重点を置いた講義のほうが興味を持ちやすく、取り組みやすいと感じた。
  • 実際にどうすればロボットに学習させられるのか、目的の判断
  • 動作が実現させられるのかが分からなかった。
  • 実際にロボットが動いているところを見てみたかった。
  • 1コマ毎にレポートがあったので、他の講義と比べると課題が多く大変だった。
  • 全体的にどの科目も説明に力を入れすぎるあまり、時間が足りなくなり後半の説明がざっくりしていたように思える。
  • もう少し早く資料をアップロードして欲しい。
  • マイクが少し聞こえ辛かった。
  • レポートの提出日が後日でなく、当日の方が授業内容を覚えており書きやすかった。
  • 分野ごとに講義が進む方が理解しやすかった。
  • もっと様々な企業の方のお話を聞きたいと感じた。
  • もっと広い教室で行って欲しい。

講義ごと 感想・意見

1:産業用ロボット概論・歴史 (安川電機 井上先生)
2:サービス用ロボット概要 (安川電機 井上先生)
  • あまり知識のなかったロボットについて広い知識を得られた。(3件)
  • 自分の研究分野なので、講義が良く理解できた。
  • 産業用ロボットについて興味を持つきっかけになった。
  • どのような経緯で進化してきたか、どのような課題が生まれ、解決したかを知れた。
  • ロボットを専攻とする者としてはかなりためになる内容だった。
  • 次世代における産業用ロボットの役割について考えることができた。
  • よく話題に上るIoTシステムに関するレポートだった。
  • 工場の生産ラインについて知ることができた。
  • 第4次産業革命に関する話題を掘り下げてわかりやすく講義してくれた点が良かった。
  • 知っている内容ばかりだった。
  • 今後需要が増えていくであろうサービス用ロボットについて知れて良かった。(2件)
  • どのような経緯で進化してきたか、どのような課題が生まれ、解決したかを知れた。
  • ロボットがどのように社会に参加するのか、そのためにはどのようなロボットが必要とされているのか理解することができた。
3:医療・リハビリ用ロボット (東京女子医科大学 和田先生)
  • きちんと専門の研究を行っている方の講義を受ける機会はとても貴重だった。(3件)
  • 自分の研究に深い関係があるので、ためになった。(2件)
  • 知らない分野であったが、楽しんで受講することが出来た。
  • 解説を交えながら製品使用時の映像を見ることができた。
  • 医療・リハビリ用ロボットの現状を知ることができた。
  • スライドが異常なまでに多かった。
  • 課題が講義内容とどう繋がっているのかが伝わりにくかった。 (3件)
4:工場自動化の現状 (大分キヤノン 大畑先生)
  • 工場の自動化について知るきっかけになった。(2件)
  • 興味を持っていた事柄について知ることができ、企業によっての違いもわかった。(2件)
  • 工場自動化に関して、自動化を行う流れがわかりやすい説明であった。(2件)
  • 実際の演習があり、その分野が専攻でない学生でも理解が容易であった。
  • 技術者としての仕事、研究の進め方、就職する前に身につけておくこと等の話がためになった。
  • 生産ロスの非常に細かい管理について聞いたのは初めてでためになった。
  • 講義を受けることによって工場のラインは2種類あることがわかった。
  • 製作するものや現場、時代の変化に伴って進化していることなどが理解できた。
5:パートナーロボット開発 (トヨタ自動車 山本先生)
  • 最新の情報と興味が引かれる情報が説明された。
  • 自動車関連企業に就職したいと考えており、興味を持って参加することができた。(2件)
  • トヨタ自動車が福祉に関するロボットなど多様な社会貢献をしていることを知ることが出来た。
  • 改めてTOYOTAの技術力の高さを認識することができた。
  • 動画が多く、とても分かりやすい説明だった。
  • 目的に沿ったロボット開発の話を聞くことができ今後の研究の参考になった。
6:人間の感性に基づく商品づくり (TOTO 植木先生)
  • 普段何気なく使っている実際の製品・システムを挙げて説明していただいた。(3件)
  • TOTO という企業について良く知ることができた。(2件)
  • 単に使いやすさだけでなく、モノづくりの重要な考え方を学べた。(3件)
  • 人間の感性と商品作りに関する話を聞けるのが興味深かった。(3件)
  • 自分がやりたいと思っている研究テーマに関係する講義であった。(2件)
  • 普段使っている商品の構造や製品完成に至るまでの過程(問題の解決など)を知ることができ、とても有意義だった。(2件)
  • 実際に企業の現場でどのようにものづくりが行われているかを知ることができた。
  • 製品の開発には思いやりの心が大事だということを実感した。
  • メーカーの商品に対する思いが見え、人のためのものづくりに携わりたいと強く思うようになった。
  • 専門的なことを必要とせず純粋に講義内容を理解できた。
  • 歴史的な背景や制約、 達成したい目標がはっきりとしており、 自分が実際にその歴史を歩んできたと感じる程分かりやすい講義だった。
  • 就職をして製品を開発していく上での考え方として非常に参考になる。
  • 講義のタイトル「知能・ロボット工学概論」からは外れているように感じた。
7:ロボティクスにおける画像処理・機械学習 (九工大 堀尾先生)
  • 自分の専門分野に近く、研究に関係している。(2件)
  • 話が難しく理解が難しかった。(4件)
  • 画像処理および機械学習についてわかりやすく簡潔に説明がなされていた。
  • 講義で簡単なソースコードがあると理解することができたかもしれない。(2件)
  • プログラムの説明だけでなく、実習を行うと理解ができたかもしれない。
8:音声対話技術とヒューマンロボットインタラクション (京大/HRIJ 船越先生)
  • 興味があった分野であり、間接的に味見ができたのでよかった。
  • アルゴリズムなどについてもっと詳しく知りたいと感じた。
  • 対話技術に関することが難しく、理解できなかった。
  • プログラミングの説明は専門外のため、あまり理解できなかった。
  • 具体的にどういう風に学習させれば、 目的とする動作をさせられるのか分からなかった。
9:知能創発型・人間共生型ロボット (九工大 我妻先生)
  • 自分の研究と関連した分野だった(2件)
  • 最新の情報と興味が引かれる情報が説明された。
  • 自動運転を実現するにあたって制御、 人工知能、 画像処理や法律的な問題などいろいろな観点での現状や課題を知れた。
  • 話の全貌が掴みにくく理解することができなかった。
10:マルチエージェントシステムの制御 (北九大 永原先生)
  • 最新の情報と興味が引かれる情報が説明された。
  • マルチエージェントシステムという革新的に便利な技術に興味があった。
  • 少し興味があったが学習する機会がなかったものを、 わかりやすく説明していただいた。
  • 今後の自分の研究のためになる。
  • 実際にどのような制御が行われているといったことまで理解が及ばなかった。
  • 他の講義と比較して理解が難しく、面白みが少ない講義だった。
  • 専門的な内容が多すぎてあまり理解できなかった。
  • レポート2000字書けというのは酷だった。
11:サービスロボットのための人工知能とその実装法 (九工大 田向先生)
  • 現代のロボット開発における状況と技術がよく分かった。
  • 興味ある分野に関して知識を得ることが出来た。
  • 専門が制御なのでわかりやすかった。実際にプログラムを考えるのもためになった。
  • 専門外の自分でも理解できる説明で、制御に関しての理解を深めることができた。
12:ロボット向け電子回路基礎 (九工大 田向先生)
  • DA変換に関する基本的なことがわかりやすかった。(2件)
  • 実際の演習があり、その分野が専攻でない学生でも理解が容易であった。(3件)
  • 実例を用いた電子回路の処理の手順や仕組みを知ることができたため、 非常に分かりやすかった。
  • 現代のロボット開発における状況と技術がよく分かった。
  • 興味ある分野に関して知識を得ることが出来た。
  • 専門が制御なので、わかりやすかった。実際にプログラムを考えるのもためになった。
  • 知っている内容ばかりだった。
13:CAD/CAM基礎 (九工大 水垣先生)
  • 動画を用いての講義だったので、CAD/CAMの重要性がとてもわかりやすかった。
  • 興味があったが学習する機会がなかったものを、 わかりやすく説明していただいた。
  • 専門的な内容に発展すると理解が困難であった。(3件)
  • 実際にどのように使われているのかがあまり理解することができなかった。
  • 実際どのように導入されているのかなどの例がもう少し欲しかった。
14:制御理論基礎 (九工大 猪平先生)
  • 最新の情報と興味が引かれる情報が説明された。
  • 制御のことを一から丁寧に学ぶことができた。
  • すでに学んだ知識が多かったため、物足らなかった。(3件)
  • 講義内容と課題内容が少しずれているのではないかと感じた。
15:制御理論基礎演習(MATLAB/Simulink演習) (九工大 猪平先生)
  • 最新の情報と興味が引かれる情報が説明された。
  • 実際に手を動かして演習できたのでこれからの研究に直接役立つと思った。(2件)
  • 課題が難しかった。
  • 演習が初めてやった内容で、とてもいい経験になった。
  • ほかの講義で似たことを行っていた。(2件)
  • 解答を後日配布して欲しかった。
  • MATLABの便利さを学ぶことができた。説明も丁寧だったため、わかりやすかった。
  • 自主課題について事前に知らされていた情報が少なく、環境作りに時間がかかり、取り掛かる時間が少なくなってしまった。
  • ただスライドの内容を写しただけのような講義で何も得た気がしない。
  • 2回ほど演習があるともっと理解できたように思えた。
  • 若松である授業に出席できず3番目の課題が達成できなかった。関数の使い方が分からなかったのが原因だった。

総合実習ルーブリック集計結果(2017年度)

ルーブリックを用いて履修生たちの達成度を確認しました。


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ルーブリック2017