コース紹介

修了生からのメッセージ

黒田 裕貴
九州工業大学大学院 生命体工学研究科 森江研究室
自動車やロボットに興味がある方でも興味が無い方でも参加してほしいと思います。このインテリジェントカーロボティクスコースに参加する事で、ロボットや自動車の自動運転に関する最新の技術を学べたり、他分野の学習もでき、多くの発見と知識が得られると思います。また総合実習科目という体験型実習を受ける事が出来ます。この実習科目では、今まで座学でなんとなく学んできたことを、実際のロボット等に搭載出来る実習です。座学では学べない実際の問題点を発見し、それに対してどのような処理を行うかを考えるといったより実践向きな経験が出来る実習となっています。座学で新しい知識や、他分野の知識、これまで学んできたことの復習を行い、それらを実習で活かせる良い実習となっているので、興味がある方は挑戦してほしいと思います。
井上 亮
九州工業大学大学院 情報工学府 大竹研究室
エンジン分解・組立や認識プログラミング総合実習など、座学とは異なる体験ができました。オフサイトミーティングは若松開催だったため、飯塚からは遠く当初は面倒に感じましたが、早い時期に企業と話ができる貴重な機会だったので参加して良かったです。
日巻 智貴
九州工業大学大学院 生命体工学研究科 夏目研究室
私は本コースであるカーロボコースを受講したことによってこれまで知り得なかった最先端の技術や研究を知り,取得できたと感じます.それによって,今後の研究活動に役に立っていると思います.また,本コースのオフサイトミーティングに参加しました.本校OB面談や会社訪問を行いました.それによって現在行っている就職活動に大きく影響していると思います.特に,このイベントによって大きく自信を得ることが出来,より優位に行うことが出来ていると感じます.よって,本コースを受講したことによって,大きく成長できたと思います.
田中悠一朗
九州工業大学大学院 生命体工学研究科 田向研究室
カーエレ・カーロボコース履修者のみが参加できるイベントの中で,様々な企業の方とお話ができる機会があります.オフサイトミーティングはもちろんですが,オフサイトミーティングの説明会や,修了式の後の茶話会などにチャンスがあります.カーエレ・カーロボコース履修のメリットはそのカリキュラムのみならず,そういったチャンスを得ることができることにもあると思います.
木山 雄太
九州工業大学大学院 生命体工学研究科 夏目研究室
受講するまでは自動運転関連技術の知識が全くありませんでしたが、授業・実習を通して実践的に考えられるようになりました。将来自動車業界を志望される方でもそうでない方にも受講をお勧めします。メリットしかないと思います。
江良 昌祥
九州工業大学大学院 生命体工学研究科 古川研究室
本コースは、技術者の方から直接技術などを学ぶ講義と、オフサイトミーティングなどの就職支援が魅力のコースです。そこで学ぶ知識は他所では得難いものであり、ロボットや自動車メーカーへの就職を考えているならば、間違いなく受講するべきだと考えます。
小塚 悟史
九州工業大学大学院 工学府 反応流体力学研究室
実習内容が濃く、日程的には厳しかったが、自身のスキルアップになったと思います。また、実習を通してリアルな現場で発生する問題点やチームワークの大切さを体験できました。
今池 真弘
九州工業大学大学院 工学府 大屋研究室
カーロボに参加することで、実際に自動運転車両のシステムを作るのに必要なことを学ぶことができます。また、そのシステムを用いて自分達で制御法を考えるので良い経験になると思います。
本石 大記
九州工業大学大学院 情報工学府 榎田研究室
このコースを履修することで、画像処理の基礎知識を習得することが出来ました。また、車両を使用した実験を行うことで、実環境での動作確認を行う貴重な機会となりました。自動車に興味のある人や画像処理に興味がある人には是非履修してほしいです。
橋本竜之介
九州工業大学大学院 生命体工学研究科 花本研究室
エンジンや駆動系や車体構造などの自動車についての講義だけではなく、ITSや安全性能や環境技術などの自動車関連の講義もあり、これから自動車関連の仕事をしたいと考えている私には幅広い知識を得ることができる、とてもいい機会となりました。
桐木平 耕大
九州工業大学大学院 生命体工学研究科 宮本研究室
カーエレクトロニクスコースを受講することで自動車業界の現状や企業の方の生の意見を聞くことができます。また、普段の生活では触れる機会の少ないエンジンの分解組み立て実習や企業とのオフサイトミーティングなど貴重な経験もできます。
町田 直人
九州工業大学大学院 生命体工学研究科 石井研究室
自動運転の経路制御のためのプログラミングや障害物回避のためのカメラのキャリブレーションのやり方、Wi-Fi、Bluetooth、XBeeの信号の送り方を学ぶことができます。他大学や高専の方と何かに取り組むことは、普段の学校の授業ではないことなので、とても刺激になります。
市田 智大
北九州市立大学大学院 国際環境工学研究科 京地研究室
自動車に興味はなかったですが、実際に終えてみると自分の興味の幅が広がった気がします。特に実習は現在実用化が進められているセンシング技術のシステム開発を体験することができ、就活でも企業選択の幅が広がり、面接で話す内容も増えます。是非受講をお勧めします。